東京都目黒区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 目黒区下目黒3-20-26 瀧泉寺(目黒不動尊) 『 滝泉寺勢至堂 』 目黒区指定有形文化財(建造物) 昭和59年(1984)3月31日指定 『 勢至菩薩 』 観音さまと共に阿弥陀さまを助ける理性の仏さま、勢至堂にあり 滝泉寺勢至堂は江戸時代中期の創建とみられ、建築各部に後世の改変が甚しいが、全体的な刑姿や細部絵様に優れた意匠の特質を保存している。特に前不動堂との関連でその細部絵様の一部に寛永中興期の滝泉寺の面影を伝えていることは注目すべきである。 また、現在の敷地は当所からのものではなく、昭和44年(1969)以降に前不動堂の手前より移築されたものであるが、今では南斜面の縁の中に溶け込み、滝泉寺境内の優れた景観を形成する貴重なものである。 昭和59年(1984)8月 東京都目黒区教育委員会 PR |
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永山
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